ようやく気持ち的に映画を観る余裕が出来て
以前から観たいと思っていたドライブマイカー
再上映されていた為、行ってきました❣️
何故に®️指定なんだろう???
と思っていたのですが
序盤の1時間は
朝イチで観るには刺激が強すぎる💦💦
という感じで💦
思いがけないシーンに
ひとり落ち着きませんでしたが笑
グリーフワークってこういう事なんだな…と
ひと言で言ってしまうと
自責と後悔
背景は様々でも
共通の思いなのでしょうけれど
その気持ちと折り合いをつける事
生き残ったは者は死んだ者の事を考え続ける〜生きて行かなければならない
という言葉や
チェーホフの舞台
最後の手話での表現は
とても心にしみ込んで来る
死別を経験した人はもちろん
そうでない人
生きづらさを感じている人も
あの世で神様(仏様)に苦しかったとグチりたいね
そして、それを受け止めてもらえたなら
なんだか安心出来そうな気がして
’’辛抱強く じっと 堪えていきましょう’’
淡々と観ていながらも
最後に涙してしまいました
死別、グリーフは乗り越えるものではなくて
抱えて共に生きていくという事
その苦しさに寄り添ってくれる
作品なのかな…と、感じました