ふだん寡黙な人が
自分はポジティブと自己分析していました。
最近は「陰キャ」と同じ意味で「チー牛」などという言葉があるそうで
そんな言われ方をされて悩む学生さんの話を聞いた事を思い出しました。
休み時間に1人で過ごす事
奇数人数でいると必ずあぶれてしまう
授業で2人組になってと言われるとペアになる人がいなくなってしまう
それは学生さんにとっては切実な問題のようですね
社会に出れば1人行動は当たり前だし
○十年前、初めて1人喫茶店でランチした時は
ちょっと大人になったような気がした私も
10代の頃はいつもあぶれてしまう人でした💦
自分は暗くて人に馴染めなくて
取っ付きにくいと思われていたのかな
周囲にどう思われているかと
ウジウジ悩んでいた事もあったように思います
(あまりにも昔すぎて今は記憶もあいまいですが😅)
けれど、彼の言葉を聞いて
なるほど💡
1人で過ごす時間が多くても
自分の心の中でポジティブな事を考えていれば
全く別物になってくる
饒舌で 人前に出る事が多くて いつも笑顔な人が
とても評価されているようにも見えるけれど
普段おとなしい人が何かを発言した時には
言葉に重みを感じたり、
はにかんだ笑顔に
一瞬でハートを掴まれる事もある♡
結局のところは
人にどう見られるかより
自分がどう見るか、どう感じるかが大切
自分が良ければそれでいい
もちろん、自称ネガティブだって悪くはない
行き着くところは
自分らしく ''ありのまま'' に生きるという事
他人の勝手なイメージに
自ら はまって行くことはないのです