アラフィフ独女の奮闘記

生きづらさを抱えながら独り踏ん張ってきた。40歳を過ぎ、自分はアダルトチルドレンの回避依存だという事に気づきました。また、人一倍敏感な気質はHSPであることも…。今から人生脚本を書き換えられるか?日々の奮闘ぶりをつづります!

分かち合いの場で 亡き母への思いを馳せる

先日、知人のお誘いで

オンラインでの分かち合いに参加しました

私自身、コロナ禍で

自分の活動の方向性をどうするかと迷いも出ていたため

ちょっとリサーチする気持ちもアリの参加でしたが

主催された方も、独自での開催は初めてだったようで

皆、ドキドキ💓しながら

少人数での集まりとなりました

参加された方は偶然か、似たような境遇・家庭環境で

自然と自己開示する事が出来ました

 

死別体験にとどまらず

人付き合いが苦手で嫌な思いをしても、合う人とは合うのものだ

合う人を見つけるには、出会いの場に行くしかない

派手な活動でなくても地味にスタートすればいい

亡き人を胸に

自分がこれからどう生きていくか…

そんな話が出来たかと思います。

 

母が生前、したくても出来なかった事を

私が代わりに体験してみよう

父への親孝行も

「遠くから心配する事」

それが私の家族への在り方なのだ

自分がこの世を去るときに「生まれてきて良かった」と思える事

 

自分でも思ってもみなかった言葉が出てきました

 

どこかで逃げ場を作っておく事や

世間の一般論に縛られないことが

自分らしく生きる事に繋がるのかな…と

誰かに認められる事の前に

自分が自分を認める事が大切だな…と

つくづく感じました

 

母を亡くしてから私は

自分と向き合っていく中で

こんなにも自由に

自分を解放出来るようになりました

 

死別体験は

ただ、悲しいだけのものではない

という事…

 

その先には

何倍も豊かな心の持ち主に変わる事が出来る

そんな体験でもあるのです😌

 

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