私は
人から言われた些細な言葉に傷つきやすく
そして根に持つ性格です(笑)
幼少期に否定する言葉を浴び続けたせいか
人から言われた言葉を、なんでも否定的にとらえてしまう
超ネガテイブさんです😅
リフレーミングとは…
コップにお水が半分入った状態を
「まだ半分もある」と思うか
「もう半分しかない」とおもうか
という例えをよく聞きますね
先日、どうしてもネガテイブが頭から離れなくて
モヤモヤしていた出来事があったのですが
それを知人に話したところ
「愛情の裏返しだね」と、意外な言葉が返ってきました。
そんな捉え方があったのか…
一人では考えもしなかった言葉
その時の相手の表情や雰囲気で
確実に悪意があったと思える言葉だとしても
そんなふうに考える事で
自分の気持ちが軽くなり
モヤモヤする無駄な時間も減らせるかもしれないな
と、思ったのです。
以前、小泉政権の頃に「鈍感力」なんて言葉が流行りましたが
確かに鈍感になる事も必要だなぁと思った事を
ふと思い出しました。
鈍感とリフレーミングは少し違うけれど
自分一人では、まだまだフレームにとらわれて
俯瞰して見る事が出来ていないな、
多角的に見るのは難しい〜と実感💦
ネガテイブではあるけれど
時に、あえて勘違いや鈍感になってみるのも
いい事なのかな…と
物事を違った角度から見てみる事
リフレーミングすることで
目に見える世界も変わりますね♪
色んな気づきを与えてもらえる事に感謝☺️