「生きづらい」と実感したのはここ数年ですが
このモヤモヤした気持ちは小学生の頃までさかのぼります。
私は毒親育ちです。
褒められた記憶はなく、手伝いをしても
「余計な事をするな」と言われ
自分は何か行動を起こすと怒られる…
自分は不必要な人間だと無意識に思っていた
小学高学年の頃には、すでに赤面症になっていました。
自意識過剰??と言われても自覚はない。
おそらく人前で怒られるのではないかと
恥をかく自分を瞬時に想像していたように思います。
「赤くなってる」と周りに冷やかされる事で
余計に人前が怖くなりました。
社会人になってからも 軽い対人恐怖症だったと思うのですが
人前に出たり、大勢の中にいるのが苦痛で仕方ない
満員電車に乗ると動悸がしたり
うまく人と付き合えない
とうとう薬のお世話になってしまいました。
なぜ私はこんなに人が怖いのか
最終的に「自己肯定感」という事になるのですが。
自分と向き合うことで色んな概念と巡りあう
「ツインソウル」「ライトワーカー」「インディゴチルドレン」やら
クリスタルに宇宙人…💧
これはスピリチュアルな世界ですが
自分は何者か?と考えるうち
そして、その特徴と似ていますが
「HSP」という「敏感すぎるひと」にたどり着きました
人の心や痛みがうつる事はないのですが
その場の空気感や、人のマイナス感情
音・光・皮膚なんかは非常に敏感であるし
自分が迷惑をかけていないか?周りばかり気にして
人疲れする自分に妙に納得
育った環境も影響するそうですが
もともと感受性が豊かであった為に
育て辛さもあったのではないか?と思うようになりました。
「出来ない自分」から「出来る自分」になろうと
必死で努力もしてみましたが
余計つらくなるばかり😢
そして自分を内観する時間が増えました
自分は何の為に生まれてきたのか?
何の為に生きているのか?
その答えは
何の為でもなく、自分の為である事
自分の為に生きてていいのだという事
出来ない事も苦手な事もたくさんあるけど
そんな自分でもいいのだと
思えるようになりました。
今からでも遅くない
生きづらさの中で生きるのではなくて
生きやすい場所を
自分で作ろう
出来る事を精一杯頑張ろう
そう思えるようになり
今はこんな自分が好きにもなりました♪
色々な気づきから
自己肯定感も育めるようになりました。
私のように
生きづらさを感じている人の
居場所づくりをしていきたいと
思っています。