アラフィフ独女の奮闘記

生きづらさを抱えながら独り踏ん張ってきた。40歳を過ぎ、自分はアダルトチルドレンの回避依存だという事に気づきました。また、人一倍敏感な気質はHSPであることも…。今から人生脚本を書き換えられるか?日々の奮闘ぶりをつづります!

人生脚本書き換えのゴールはどこ?

自分はどうしてこんなにも生きづらいのか

みんなと同じように当たり前の幸せを掴めないのか?

ずっとそんな事を考えていました。

 

カウンセリングの勉強を始めて

「無意識の自分が選んできた道」と言われた時には

そんなバカな…!!

信じられない気持ちでした。

 

機能不全の家庭で育った私は

平凡でもいい、仲のいい家族を作ろうと

そして自然に好きな人と結ばれて、自然に家族が増えていく

そういうものだと思って過ごしていました。

 

普通に?恋愛も経験したけれど

こんな私じゃ、いい奥さん・いいお母さんにはなれない

もっと一人前にならなければ!と思っているうちに

30代半ばを過ぎ、いつの間にかこの歳に…( ; ; )

 

友達の中でも独身が減り、お姑さんや子供の話題が増えて

一緒にいるのが辛くなり

自分から離れていったな…

 

職場でも保育園の話や育休、時短での勤務の人が増えて

子供の体調不良でお休みや早退者がでると

決まって私が代わりをする

独身者の逆差別じゃないかと心の奥で思いながら

 

 

自分の居場所がなくなって行った…

 

40歳を過ぎて

完全に開き直った私(笑)

一人でも生き生きしていられればそれでいい

 

かわいそうと言う人もいたけど

独りを満喫できるようになって

独りだからこそフットワーク軽く活動出来ている部分もある

 

そう思えるようになったのはやはり

全ては自己肯定感なんだなぁと

 

こんな自分でも、人の役に立っていなくても

生きてていいんだと

思えるようになりました😌

 

ステキな人と結ばれる事??

夢を実現させる事??

 

完全に人生脚本を書き換えられたと

言い切れない部分もありますが

 

今の私

けっこう幸せかも♪

 

そんな風に

思えるようになりました!